ジェフリー・ワイルダー
声 - 大川透
艦長で、階級は大佐。かつては新統合軍のパイロットとして腕を鳴らしていた。歴戦の軍人らしい貫禄ある容貌だが、部下への気遣いやユーモアを欠かさない。オズマとは旧知の仲らしい(小説版設定では統合軍時代からの上司と部下)。既婚者だが、妻とは死別している。
演じる大川はナレーションも兼任している。
ボビー・マルゴ
声 - 三宅健太
操舵士で、階級は大尉。ファンキーな厳つい男性だが、心は女性そのもの。しかし素の性格や言動は極めて男らしく、特にクォーター強攻型では雄叫びを上げながら荒々しい操艦を行う。
S.M.S.入隊前は伝説のメイクアップアーティストとして名を馳せており、気立ての良さもあって女性クルー達からの信頼は厚い。ただしアルトには熟睡していた際に断りもなくメイクを施したため、彼からの心証は良くない。オズマに対し、密かに淡い恋心を抱いている。ランカの芸能界デビュー後は、彼女のメイクと相談役を引き受けている。
小説版設定では惑星エデン出身。また、出身校は『マクロスプラス』のイサム・ダイソンと同じくダルメシアン・ハイスクール。
モニカ・ラング
声 - 田中理恵
オペレーター3人娘の最年長者で、索敵担当。真面目な優等生で、個性的な他の2人をまとめ上げる。密かにジェフリーに対し想いを寄せているが、彼以外の面々には周知となっている。
ミーナ・ローシャン
声 - 平野綾
オペレーター3人娘の1人で、艦内ステータス管理などを担当。褐色の肌と、白目の少ない黒い瞳が特徴。マイペースでどこか抜けた雰囲気だが、実はIQ180を誇る天才的頭脳の持ち主。
小説版設定ではバンガロールに本拠を置くローシャン財閥の令嬢。在学中に同人誌(とりわけ美少年を扱う一連のジャンル)に傾倒し、放校の末紆余曲折を経てS.M.Sに引き抜かれたという過去を持つ。
ラム・ホア
声 - 福原香織
オペレーター3人娘で最年少。通信・火器管制(デルタ1)担当。データ収集・分析を趣味とするデータマニア。たまに出る毒舌の切れ味は非常に鋭い。
小説版設定ではヴェトナム系とアングロサクソン系の血を引いている。
S.M.S.オーナー
リチャード・ビルラー
声 - 宮澤正
S.M.S.のオーナー。巨人ゼントラーディ人。私邸でマイクローンのメイドと巨大鉄道模型に囲まれながら暮らしている。
少尉に昇進したアルトを自邸に招き、「フォールド断層で隔てられた銀河を1つにする」という自らの夢と、それを実現する方法にバジュラが関わっていることを語る。指にはめているロケットにはリン・ミンメイの写真が入っている。
マクロス・フロンティア政府、軍関係者
キャサリン・グラス
声 - 小林沙苗
新統合軍参謀本部所属の中尉。新統合政府大統領の息女にして、大学を首席卒業した明晰な頭脳と、過去に準ミス・フロンティアにも選ばれた美貌を併せ持つ才女。オズマとはかつて男女の仲だった。通称キャシー。2036年生まれ(23歳)。
シェリルのツアー期間中担当責任者として振り回された後、対バジュラ戦でマクロス・クォーターにオブザーバーとして乗艦し、航空機管制を担当する。やがて、オズマと寄りを戻し始める一方、婚約者である三島の行動に疑念を抱く。三島の陰謀が明らかになった時に婚約破棄の意志を示し、最終話ラストでは新しい星でオズマに寄り添う。
演じる小林は次回予告のナレーションも担当している。
ハワード・グラス
声 - 西村知道
マクロス・フロンティア第4代大統領。キャシーの父。バジュラの存在を初めて公表する。アイランド1内部に潜んでいたバジュラが引き起こした騒乱に対処すべく、バトル・フロンティアへ向かう途中、三島とその部下達によって暗殺される。
小説版では、改革派と保守派の間を取り持つ中道派の政治家として、大統領に就任したことが説明されている。
レオン・三島(レオン・みしま)
声 - 杉田智和
フロンティア大統領府首席補佐官。キャシーの婚約者。2033年生まれの26歳。
大統領府のバジュラ対策の責任者としてバジュラに関する情報の規制や、11年前の第117次大規模調査船団遭難事件の関係者情報の隠蔽工作を行っている。その一方では野望を抱き、グラスの与り知らぬ部分で暗躍している。また、ランカの能力には早くから目を着け、監視・干渉している。
後にアイランド1でのバジュラの騒乱に乗じてグラスを暗殺し、自ら大統領となる。バジュラ母星への直接攻撃を指揮するも、帰還したマクロス・クォーターから持たらされた情報により、グラス暗殺の証拠を突き付けられ拘束される。
ジェシカ・ブラン
ミシェルの姉。2032年生-2055年没。両親の死後はミシェルの親代わりとなり、新統合軍のエースVFスナイパーとして活躍していた。しかし、不倫関係にあった上官の機体を誤射してしまった際、その直前に上官から別れ話を切り出されていたことから痴情の縺れによる故意を疑われて軍法裁判に掛けられ、自殺する。その死はミシェルの心に暗い影を落とし、後にS.M.S.に入隊する一因となった。
エリエラ・ジフォン
青木ハヤトの漫画版に登場するオリジナルキャラクター。直情径行のゼントラーディ女性VFパイロット。階級は大尉。腕は確かだが、熱い性格が災いし何度か乗機を撃墜されている。
マクロス・フロンティアの住人達
早乙女 嵐蔵(さおとめ らんぞう)
声 - 三宅健太
アルトの父で早乙女一門の18代目宗家。非常に厳格な人物で、アルトを幼少の頃から厳しく指導してきた。それが却って息子の反発を煽る結果となり、絶縁状態となっている。
早乙女 美与(さおとめ みよ)
アルトの母。故人。息子と瓜二つの容姿を持つ美女。生前はよく本物の大空の夢と魅力を幼いアルトに語り聞かせ、後に彼がパイロットを目指す原動力となった。
早乙女 矢三郎(さおとめ やさぶろう)
声 - 野島裕史
早乙女一門の歌舞伎役者でアルトの兄弟子。穏和な性格で細目が特徴の優男。早乙女家の血縁者ではないが、アルトには業界の慣習から「兄さん」と呼ばれている。アルトの勘当に伴い次期宗家の最有力候補に選ばれているが、自身を超える彼の才能を惜しみ、家に戻るように諭す。
エルモ・クリダニク
声 - 大川透
弱小芸能プロダクション「ベクタープロモーション」を経営するゼントラーディ人。街中で偶然耳にしたランカの歌に感銘を受け、彼女をスカウトする。クラン達と同じ親地球派ゼントラーディの末裔で、歌や文化による平和の実現を唱える。名刺の絵柄や書かれたメールアドレスは、ミンメイ。第12回「ミス・マクロス・フロンティア」の審査会場にも足を運んでおり、アルト達の後席に座っているのが確認できる。
ランカを二人三脚で支えるが、天空門ホールでの初ライブを前に政府命令でグレイスにマネージャー権を奪われる。後に表舞台に復帰したシェリルのマネージメントを行う。
見た目はさえない中年男性であるが、小説版ではかなりの手練れであり、ブリタイ・クリダニクの息子であることを連想させる描写がある。
徳川 喜一郎(とくがわ きいちろう)
声 - 稲田徹 / 歌 - 徳川一郎
ベクタープロモーション所属のゼントラーディ巨人演歌歌手。持ち歌は「宇宙兄弟船」。ゼントラーディモール・フォルモなどで歌う姿の他、下積み時代のランカを先輩として励ましたり、ランカを新統合政府に引き抜かれ落胆しているエルモを励ます姿が見られる。
ミランダ・メリン
声 - 田中理恵
第12回「ミス・マクロス・フロンティア」優勝者で、プロポーション抜群の美女。ナナセとは中学時代の同窓生。映画『鳥の人』でヒロインのサラを演じる。非常に高慢な性格で、ランカを見下し冷遇する。一方でシェリルには敬愛の眼差しを向けているが、肝心の彼女には全く相手にされない。超時空要塞マクロス(TVシリーズ)に登場する女優、ジャミス・メリンの孫。
ジョージ・山森(ジョージ・やまもり)
ドリーム ミリバ すぐき菜 ちそう パンプ ハーフ カバー しゃるどね リニュ バイオ カリソウ ノータック キシャー スモー スンドゥ ずっき じゅんか チンチラ ブタジ カーネ ロゴ チェック アクシオン ロメン 銀色の雨 マスタ ミーゴー パエリ きんあか ディン ワスプ ハロー ジスト パレード たーつぁい オテコ オープン たまりん ジャグ メラノ カーコン ツガWEB アプリ オービタル ハーフ ナビ夕立 エスアイ つくし プレイシ ハイブ
声 - 坂口候一
映画『鳥の人』の監督。寡黙な人物で、他人との会話は助監督を介して行う。ランカの手渡しキャンペーンの際に偶然プロモディスクを受け取ったことがきっかけで、彼女を端役として映画に起用。更にそこからサブヒロインのマオ役へと急遽抜擢し、大飛躍の立役者となる。女形時代のアルトのファンでもあったことから、ランカの出番増加を対価として彼に出演を依頼するが、断られる。
容姿のモデルは総監督の河森本人。